歌から学ぶ①『오빠 생각 -兄さん思うと-』
2006-01-19
☆1月17日のハングル講座でRyuさんが歌った童謡です。
오빠 생각 -兄さん思うと-
詞 チェ・スンエ 曲 パク・テジュン
뜸북뜸북 뜸북새 논에서 울고
トゥムプクトゥムプク くいな 田んぼで 鳴いて
뻐꾹뻐꾹 뻐꾹새 숲에서 울 제
カッコーカッコー カッコウ 森で 鳴く時
우리 오빠 말 타고 서울 가시면
うちのお兄さん 馬に 乗って ソウルへ去れば
비단 구두 사 가지고 오신다더니
絹の靴 買って来ると 言っていたのに
기럭기럭 기러기 북에서 오고
キーキー 雁(ガン)が 北から やって来て
귀뚤귀뚤 귀뚜라미 슬피 울건만
ころころ コオロギ 悲しく 鳴くばかり
서울 가신 오빠는 소식도 없고
ソウルに去った 兄さんは 便りもなくて
나뭇잎만 우수수 떨어집니다
木の葉だけ ぱらぱらと 落ちます
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뜸북뜸북・・・クイナの鳴く声
새・・・鳥
논・・・田んぼ
울다・・・鳴く -고・・・~て 울고・・・鳴いて
뻐꾹뻐꾹・・・カッコーカッコー(副詞)
뻐꾹새(뻐꾹기)・・・カッコウ
숲・・・森
울 제・・・鳴く時 제・・・적에の縮約形 ・・・の時に
말・・・馬
가시다・・・去る、なくなる、消える
-면・・・~すると、~すれば、~したら
비단・・・絹・絹織物
가지고・・・~して、~ので
-다더니・・・~だそうだが、~だと言っていたが
기럭기럭・・・キーキー
기러기・・・雁(ガン)
북・・・北
귀뚤귀뚤・・・ころころ(コオロギの鳴く声)
귀뚜라미・・・コオロギ
슬피・・・悲しく 슬프다・・・悲しい、嘆かわしい
-만・・・~だけ、~ばかり
소식・・・消息、ニュース、手紙
나뭇잎・・・木の葉
우수수・・・ぱらぱらと、さらさらと
떨어집니다・・・落ちます 떨어지다・・・落ちる
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Ryuさんも小さい頃よく歌ったと言ってましたねー
・・・すかさず「サンウオッパも歌ったのかなぁ」と妄想に入りました(笑)
そしてやはり『天国の階段』の場面がでてきましたね。
チョンソに歌ってあげてたソンジュオッパ。
途中少し意味が取りにくいところがあって困りました。
まだ調べてます・・・
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